上原撃破! 勝負強いノリが勝ち越し弾!!
好敵手巨人との開幕初衝突。
竜先発は背番号20が似合ってきた中田賢。必勝体制の巨人は上原をぶつけてきた。
上原の立ち上がりは敵ながら圧巻。
たった7球、2分足らずの間に竜上位打線を捻じ伏せた。
その裏、なかなか繋がらなかった巨人打線が繋がり、2点を先制、続く2回裏も1点を追加し、上原が巨人に流れを呼び込んだ形に。
しかし、ここで中田が開き直った。
「腕が振れてないなって。球が散ってもいいから思い切って腕を振ろうと思ったんです(中スポ)」と。
そう、中田は小さくまとまってしまっていた。
四死球を意識するあまり、中田らしさが霞んでしまっていたのだ。
そして中田は立ち直った。2イニングで6安打を与えていた中田が残る8回までの6回を一安打に抑え込んだ。
打線も応えた。4回に主砲が反撃の狼煙を上げるタイムリーで2点差に詰め寄り、
6回に2年目の李炳圭がライトスタンドへ同点弾を叩き込んだ。
8回にMAX149kmを計測した中田と対照的に、1年ぶりに先発に戻った上原はスタミナにやや難があり、9回表に中村紀が捕らえた。
「あと1点取れば、後ろに岩瀬がいるから(中スポ)」
信頼の一発。ノリが振りぬいた打球は中日ファンの待つレフトスタンドへ一直線に飛び込んだ。
9回裏は岩瀬が軽くひねって試合終了。今季2セーブ目を挙げた。
これで中日は開幕から負け無しの4連勝。
開幕戦の拙攻が心配されたが、それが杞憂であったかのように勝負どころで点が入り、投手陣は素晴らしい投球を見せている。
開幕戦レビューでの発言撤回。確かに08竜の仕上がりは素晴らしかった。
【ドラブロデイリーMVP】
中村紀
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コメント
コメントありがとです。
中田は尻上がりに調子を上げるの好きですよね。スタミナだけは誰にも負けないものを持っているからこそ見える「自信」ってのがある気がします。
投稿: 中岡 | 2008年4月 2日 (水) 21時20分
あのスタミナは頼りになりますね。
調子が良ければ球数を気にすることなく完投も可能でしょうし。
投稿: 羅誠 | 2008年4月 9日 (水) 20時58分