落合竜、悲願の日本一
今日は記録とりながら見てたんですが、すごいゲームでした。
日本シリーズ第四戦
一回表
中日先発:山井
1.森本 遊ゴロ
2.田中 三振
3.稲葉 ニゴロ
先発山井は長いブランクを全く感じさせない内容。谷繁の好リードも光って見事な三人斬り!
一回裏
日ハム先発:ダルビッシュ
1.荒木 右飛
2.井端 三振
3.森野 三振
ダルビッシュも流石のエースピッチング。
中日打線も封じられます。
二回表
4.セギノール 三振
5.工藤 三ゴロ
6.稲田 三振
小気味良くストライクを稼いで悠々とアウト3つ。今日の山井は安定しています。
二回裏
4.T.ウッズ 左安
5.中村紀 右二安
無死三、二塁
6.李炳圭 三振
7.平田 右犠飛!先制1ー0!
ニ死三塁
8.谷繁 三振
主砲ウッズのヒット、ノリのツーベースで一死二、三塁の好機を作って19歳平田良介がライトへの犠牲フライを放ち、中日が先制!
三回表
7.金子 二ゴロ
8.鶴岡 右飛
9.ダルビッシュ 投ゴロ
得点の次の回は危険とよく言われますが、山井はこの回も落ち着いて三人斬り。
非常に良いテンポです。
三回裏
9.山井 二ゴロ
1.荒木 三ゴロ
2.井端 左二安
ニ死二塁
3.森野 三振
この回も、得点は無いもの、井端がヒットでチャンスを作ります。
四回表
1.森本 二ゴロ
2.田中 三飛
3.稲葉 遊ゴロ
完璧山井。森本の抜けるかという当たりを荒木が飛び付いて一塁で刺すと、この回も三人でしとめます。
ここまでパーフェクトです!
四回裏
4.T.ウッズ 中安
無死一塁
5.中村紀 遊ゴロ併殺
6.李炳圭 一ゴロ
五回表
4.セギノール 二ゴロ
5.工藤 一ゴロ
6.稲田 遊飛
まだパーフェクトな山井、ウッズが守備で好プレーを見せて頭から滑り込んだ工藤にも出塁を許しません。
五回裏
7.平田 三振
8.谷繁 三振
9.山井 四球
ニ死一塁
1.荒木 三振
ダルビッシュに疲れが見え始めます。
ピッチャー山井に特大ファールを打たれて四球で出すなど、中4日の当番は流石に響いているようです。
六回表
7.金子 三振
8.鶴岡 一ゴロ
9.ダルビッシュ 三振
山井の好投はまだ続きます。この回三振をまた2つ取り、1点のリードを守ります
六回裏
2.井端 二ゴロ
3.森野 四球
4.T.ウッズ 三振
5.中村紀 投強襲も一塁死
2回から毎回ランナーが出ているドラゴンズですがなかなかうまく繋がりません。
突き放すことが出来ずにゲームが硬直してきました。
七回表
1.森本 遊ゴロ
2.田中 左飛
3.稲葉 左飛
ここまで山井はまだパーフェクト!
川上、中田以上の安定感で気持ち良くアウトを重ねています!
山井だけがすごいのではなく、森野の守備位置も非常に良かったですね。
山本昌以来のノーヒットノーランなるか!?
七回裏
6.李炳圭 三振
7.平田 三振
8.谷繁 左安
ニ死一塁
9.山井 右飛
まだ追加点が入りません。
山井から良い当たりが飛び出しているのですが…
八回表
4.セギノール 二ゴロ
5.工藤 三振
代打(稲田→坪井)
6.坪井 中飛!!
ここまで山井がパーフェクト!!
硬直した試合ながら盛り上がりは最高潮です!!
試合開始直後誰が予想したでしょうか、ダルビッシュに投げ勝っています!
八回裏
日ハム継投【ダルビッシュ→武田久】
1.荒木 投ゴロ
2.井端 右飛
3.森野 二ゴロ
結局一点差、9回のマウンドには…やっぱりあの人でした。
九回表
中日継投【山井→岩瀬】
7.金子 三振
(代打:鶴岡→高橋)
8.高橋 左飛
(代打:武田→小谷野)
9.小谷野 二ゴロ!!
-試合終了ー
中日が接戦を制し、53年ぶりの日本一を決めました!!
山井のパーフェクトは無かったものの、バトンを受けた守護神岩瀬が完璧に締めてパーフェクトリレー!!
クライマックスではお預けだった監督胴上げもありました。
最終戦で最も中日らしいゲーム。
最小得点での守り勝つ野球は痛快でした!
おめでとう!!!
◆所感
◆監督が山井を絶賛!
あの背番号66から『完璧』の言葉。最高の殺し文句ですね!
9回は交代しましたが『最後は岩瀬さんに』という言葉を聞いたときは『山井って男だなぁ』と。笑
◆守護神岩瀬、パーフェクトリレー完成。
完全試合の可能性があった山井をあえて下げて送り出した岩瀬。
重圧はすごいものだったでしょうね。
それでもこの男は平然と自分の仕事を、それも最高の形でこなしました。
圧巻です。
代えた落合監督の采配も本気さが伺えて良い継投でした。
◆MVPは中村紀!
ポストシーズンで何度も決勝打を決めたのは『育成選手』から歩み直したパの主砲『中村紀洋』でした!
最高のお立ち台ではチームへの感謝の言葉を述べて男泣き。
背番号無しというどん底から頂点への再飛翔。やはり中村でした。
◆決勝打点は19歳平田!!
2回裏の犠牲フライがこの最高のゲームの明暗を分けました。
未来の三冠王『平田良介』彼もまた、今偉大なる一歩を踏み出しました。
◆光った名手の技。
輝かしいパーフェクトリレーをお膳立てしたのは好守を連発した野手達。
アライバの二遊間は際どい当たりを完璧にさばき、外野は正確な打球判断で危なげなくフライを処理。
守備がうまくないタイロンもガッツある守備を見せ、MVP中村の送球は正確にタイロンのミットに飛び込みました。
そして司令塔谷繁。強気なリードで投手を引っ張りました。
ドラゴンズのゲームはいつもヒーローが何人もいる。
今日は全員が最高の仕事をしました。
今夜は最高の気分で寝られます。
日0-1中
勝:山井
敗:ダルビッシュ有
S:岩瀬
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